四国八十八ヶ所霊場奥の院 高知県       
24番 最御崎寺奥の院 一夜建立岩屋 24番 最御崎寺奥の院 四十寺 26番 金剛頂寺奥の院 池山神社 26番 金剛頂寺奥の院 不動岩
27番 神峰寺奥の院 神峰神社 28番 大日寺奥の院 爪彫薬師 29番 国分寺奥の院 毘沙門堂 30番 善楽寺 奥の院 安楽寺
31番 竹林寺奥の院 船岡堂 32番 禅師峰寺奥の院 薬師寺 33番 雪渓寺奥の院 御座大師 33番 雪渓寺奥の院 中谷堂
34番 種間寺奥の院 本尾山 35番 清滝寺奥の院 閼伽井の水 36番 青龍寺奥の院 波切不動 37番 岩本寺奥の院 矢負地蔵
38番 金剛福寺奥の院 白皇神社 38番 金剛福寺奥の院 白皇山 39番 延光寺奥の院 南光院
27番 神峰寺前札所 養心庵 30番 善楽寺元札所 土佐神社  37番 岩本寺元札所 高岡神社 38番 金剛福寺前札所 真念庵
番外札所 月山神社

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第37番札所 岩本寺元札所   高岡神社
正式名
本  尊
開  基
創建年
別  称
所在地 高岡郡四万十町仕出原宮内100
電話番号 0880-22-0376 
距  離
他の札所
納経所 前の家 納経

高岡神社(仁井田明神)

「高岡神社(五社)の由来記」より

伊予国の豪族河野氏の子孫が一族の争いから逃れ、仁井田郷(今の四万十町)に来往し、土豪の井仁の翁と共に一帯の土地を開き、安住の地とした。そして、祖神を祀ったのが仁井田大明神で、仁井田郷の総鎮守の神社とした。
天長3年空海(弘法大師)が四国霊場の札所として境内に福円満寺を創建し五つの社に分け、一の宮に不動明王、二ノ宮に観世音菩薩、三ノ宮に阿弥陀如来、四ノ宮に薬師如来、五ノ宮に地蔵菩薩を祀り神仏習合の五社大明神とした。

明治初年の神仏分離により本尊が岩本寺に移された。現在の社殿は向かって右から東大宮、今大神、中宮、今宮、森之宮の五社となっている。

不動堂鳥居 不動堂
地蔵堂
阿弥陀堂 福円満寺石標

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