四国八十八ヶ所霊場奥の院 高知県       
24番 最御崎寺奥の院 一夜建立岩屋 24番 最御崎寺奥の院 四十寺 26番 金剛頂寺奥の院 池山神社 26番 金剛頂寺奥の院 不動岩
27番 神峰寺奥の院 神峰神社 28番 大日寺奥の院 爪彫薬師 29番 国分寺奥の院 毘沙門堂 30番 善楽寺 奥の院 安楽寺
31番 竹林寺奥の院 船岡堂 32番 禅師峰寺奥の院 薬師寺 33番 雪渓寺奥の院 御座大師 33番 雪渓寺奥の院 中谷堂
34番 種間寺奥の院 本尾山 35番 清滝寺奥の院 閼伽井の水 36番 青龍寺奥の院 波切不動 37番 岩本寺奥の院 矢負地蔵
38番 金剛福寺奥の院 白皇神社 38番 金剛福寺奥の院 白皇山 39番 延光寺奥の院 南光院
27番 神峰寺前札所 養心庵 30番 善楽寺元札所 土佐神社  37番 岩本寺元札所 高岡神社 38番 金剛福寺前札所 真念庵
番外札所 月山神社

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第36番札所 青龍寺奥の院   波切不動
正式名
本  尊
開  基
創建年
別  称
所在地 高知県土佐市宇佐町竜
電話番号 0888-56-3010 
距  離 青龍寺--0.8km
他の札所
納経所 36番札所 青龍寺 納経


36番札所 青龍寺境内の、奥の院への参道を上り横波スカイラインを横断して山頂へ進むと祠があり、波切不動明王が祀られている。三十六童子から先は裸足で参拝するしきたりとなっている

弘法大師は延暦23年唐に渡り、長安の青龍寺で恵果和尚より真言密教の奥義を授けられ、真言八祖となられた。
帰国にあたり恩師報恩の為一宇を建立したし、最勝地に留まれ。と独鈷杵を日本に向かって投げられた。
後に当地の古松にかかっている独鈷杵を感得され、ここに一宇を建立、寺号を『独鈷山青龍寺』として、不動明王の石像を安置された。
以後、森嚴な行場として信仰を集めている。
案内板 不動堂
不動童子 堂内
参道鳥居 横波三里

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